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シャコバサボテンの肥料
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シャコバサボテンの養分・施肥のヒント 植物を人間に例えると良く理解出来ると思います。小学生・中学生の育ち盛りの時には、栄養などをどんどん吸収して育っていきます。 でも、好き嫌いが多いと栄養が偏ってしまいますので、人間の場合は、周りの大人がサポートして行くわけですね。 シャコバサボテンの " 根 " と " 葉 ( 茎節 ) の成長期は、春から夏までの間です。 この間のポイントを押さえて丈夫な株作りをしてください。 肥料の与え初め 植物の" 育ち盛り "は新緑の季節です。シャコバサボテンも同じくです。あなたの回りの緑の植物を常日頃観察していれば、 新芽の育つ時・施肥のタイミングが見えてくると思います。日本の季節感で目安にするのに1番分かりやすいのが、" 桜 "でしょうか、 ハウス栽培でなければ、外気温が十分に上がってから・日照時間が永くなってきてから、つまり、桜の花が完全に散り、新芽が動き出す タイミングに合わせる位が良いと思います。毎年、何月何日ではなく、周りの自然の育ち具合に合わせた栽培が良いと思います。
効果的な施肥のポイント ![]() ![]() 葉の切り戻し後約一週間で新芽を作り始め、2週間後には沢山の新芽が出てきます。上の写真は三週めです。 賑やかな株作りの為に、この間は特に重要な時です。肥料でしっかりと育ち盛りの後押しをします。 これ以降は、グングンと成長に加速がついて育ちます。 注 肥料の用量・与えすぎにご注意ください。一度に大量の肥料を与えると、生理障害・生育不良の引き金となる恐れが有ります。 各肥料の使用節説明書を良くお読みの上使用してください。 [ シャコバサボテン・春の栽培ポイント ] |
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( 注 ) 各肥料の肥効・性質により、最適な施肥の時期・タイミングが有ります。 |
一般のご家庭で花を楽しむポイント
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