講義内容について

一年次履修科目(取得単位44単位)

F・イングリッシュT・・・担当:井上敏郎(2単位・通)。英語で書かれた物語(文章)を簡単な日 
             本語にすることをしました。クラス制なのでちゃんと出席していれば単位
             は取れると思います。

F・イングリッシュU・・・担当:水谷英司(2単位・通)。おもにリスニングを毎回やりました。なん
             かよくわからなかったけれど毎回出席していたのでB評価で通りました。
             なんだかんだいって評価はテストで決まります。

言語と文化T(ドイツ語)・・・担当:江坂哲也(2単位・通)。授業中にドイツ語の雑誌と硬貨をく
                 れました。テスト(書き問題)は全くといっていいほどわからなかっ
                 たけど、出席パーフェクトだったのでC評価で通りました!
                 実は、日福は第二外国語取らなくてもいいんだよね〜・・・。

言語と文化U(ドイツ語)・・・担当:長谷川淳基(2単位・通)。毎回先生に当てられました・・・。
                 厳しかったけど何だかんだ言って生徒の事を考えていてくれた先
                 生でした。テストは前・後期ともやった範囲で10問の口頭試験。
                 夏休み課題あり。出席(パーフェクト)と兼ねてA評価でした。

こころとからだ・・・担当:岸本晴雄(2単位・前)。毎回ゲスト講義でさまざまなことをやりまし  
           た。試験はレポートで全12回のゲスト講義の中から一つピックアップして
            書きました。こんなんでいいのかな〜と思いつつAでした。←初レポート

コミュニケーション論・・・担当:岸本晴雄(2単位・前)。毎回プリントに沿った講義でした。個人
               的にはこの講義はよくわからなかったんですが、先輩からもらった昨
               年のプリントとノートであっさりA評価でした。先輩に感謝してます!

哲学・・・担当:福田静夫(2単位・前)。この講義ノートテイクをやっていました。初のノートテイク
     で哲学・・・。かなりパニくった覚えがあるな〜。出席取ります。しかも感想つきで。テス
     ト問題はあらかじめプリントで教えてくれました。「命」についての論述です。A

医学概論・・・担当:高井作之助(4単位・通)。残念ながら僕たちの講義が最後で定年退職して
        しまいました。とても独特な雰囲気を持った講義で、いわば和みムードでした。
        出席は取りませんでした。テストは基本的な10問で、あらかじめ出る所を教えて
        くれました。

情報処理演習・・・担当:二宮勘輔(2単位・前)。この講義がなかったらパソコンは全くわかりま
           せんでしたね。それほど大事な科目でした。担当が二宮先生になってるんで
           すが1度も姿を現しませんでした。アシスタントの女の先生でした。出席と課
           題提出で必ず単位は取れます。

情報科学論・・・担当:川田博美(2単位・後)。男の先生です。今まで受けた講義の中で一番ユ
          ニークな先生でした!雨の日ポイントというのがあり、講義の日が雨で出席し
          た人には10点くれるという大変ありがたいものでした。僕らの時は、全講義中
          ちょうど6回雨が降ったので雨の日に出席していた人はレポートを出さないで
          も最低C評価以上でクリアしました。試験はレポート。3つの課題の中から好 
          なものを選びレポート。ドコモのFOMAについてかいてAでした。

心理学・・・担当:若松利昭(2単位・後)。この講義はとてもくせものだったな〜。テストまで心理
       学でした。○×50問のテストで回答がすべて○というなんとも微妙な試験でした。
       毎年そうみたいです。先輩からこの情報をゲットしていた人は迷わず全部○にして
       Aでした・・・。先輩からの情報は大切です。出席は抜き打ちで1回取りました。すっ
       んゴイまじめに受けてC評価でした

障害者コミュニケーション・・・担当:坂井田美代子(2単位・後)。おもに聴覚障害について学び
                 ました。結構先生の都合で休講になったけどちゃんと補講があり 
                 ました。試験はレポートで、聴覚障害に関する事であればなんでも
                 OKでした。ノートテイクのことについて書いてAでした。

ボランティア論A・・・担当:清水将一(2単位・後)。すごい手の込んだプリントでした。本当にボ
            ランティアの専門家だな〜と思いました。出席確認はなし。1回だけゲスト
            講義のときにとったらしいけどバイトで欠席しちゃいました・・・。
            テストはレポート試験。ボランティアについて図を交えて書けというものでし
            た。かなりまじめに書いてA評価で通りました。

スポーツと健康・・・担当:小林培男(2単位・後)。プリントと黒板を使った講義でした。おもに障
           害者のスポーツについてだったように感じます。と、いいつつほとんど朝起こ
           れなくて遅刻してました・・・。出席は基本的には取らないが、たまにプリント
           の提出がありました。筆記試験でした。プリントやっておけば大丈夫!A

社会学・・・担当:後藤澄江(2単位・後)。プリントと黒板をつかった講義でした。書き込み式の
      プリントで先生がポイントを黒板に書いていくパターンでした。確認のプリントからほと
      んど筆記試験に出ました。でも微妙に問題の順番とか変わっていました。出席は取
      りませんがたまに感想の提出があります。(←寝坊してほとんど途中から・・・)

地域社会学・・・担当:後藤澄江(2単位・後)。これまた後藤先生。地域社会学も社会学同様プ
         リントと黒板講義で、筆記試験も確認テストからほとんど出ました。変わった点 
         といえばプリントがB4番になっていたってくらいかな!?出席確認は無し。

スポーツ(バドミントン)・・・担当:山根真紀(2単位必須・通)。卒業必須単位。バドミントン男2
                人だけでした。よく二人で試合しました。いまでも彼とは仲良しです。
                出席と2回のレポートと試合結果で単位認定。

現代の社会福祉・・・担当:柿本誠(4単位資格必須・通)。1年生の社会福祉学部のメインみた
            いなもんですね!!僕達の代で選考試験は廃止になりましたがA・B評価
            をとらないと社会福祉士の受験資格が得られないというものでした。C・D 
            評価でも再チャレンジで合格すれば受験資格GETできます。
            前期は、前期の内容のなかから選択問題12問(60点分)と語句説明4問 
            (40点分)のテストで総合成績の参考になります。つまり単位認定は後期 
            の試験1発勝負です。若干点が足りなかった場合に毎回の出席点と前期
            の参考点を加算して単位認定されます。試験問題は社会福祉学部昼・保
            健福祉学部昼・社福保福夜の3つそれぞれ違った問題が出題されます。

総合演習T・・・担当:川北稔(4単位必須・通)。いわゆるゼミです。社会福祉学部は入学早々
         の5月に春季セミナー(通称春セミ)があり、みんなとても仲良くなります。1年の
         時のゼミの友達は深い仲になりますね!!今も一緒に講義を受けたり遊んだ 
         りしています!!ゼミは基本的には毎回の出席とゼミ発表と3回のレポートで
         単位認定されます。基本的に1年のゼミは出席している限り落とす事はないと
         思います。


二年次履修科目(取得単位50単位)


保健福祉方法論・・・担当:林素子(2単位・前)。とてもさっぱりしていた先生でした。ちょっと話
            し方がキツ目でしたがAIDSに関する事ならかなりのプロフェッショナルでし
            た。個人的にはこの講義の進め方は結構好きでした。白黒はっきりつける
            先生のやり方が!!社会調査と疫学についてプリントを使用して勉強しま
            した。試験は筆記で持ち込み可。ちょっと難しかったけどAで通りました。

福祉データ処理演習・・・担当:二宮勘輔(2単位ウェブ登録・前)。この講義は履修希望者のう
               ち抽選で選ばれた人が履修できます。運良く履修できました。この講
               義でパソコンについての知識がかなり増えました!!かなり役に立っ
               ています!!出席と毎回出される宿題をパソコン上で提出する事に 
               より単位ゲット。基本的に落とす事はないと思います。

現代生活論・・・担当:馬場康彦(2単位・前)。すごい大人数の講義なので出席点で単位が取 
         れてしまいました。毎回の出席確認でC評価以上取れます。あまりにも人数が 
         多いから代返してもわからないかも!?試験は論述のテスト。でも事前に全く 
         同じ問題を練習としてやるのでそこでやり方をつかめば楽勝だと思います。

介護技術演習・・・担当:篠田道子(2単位ウェブ登録・前)。前期一番苦戦した科目である。て
           か厳しかった・・・。夜勤明けで出席するのが精一杯だったなぁ〜。出席命で
           す。かなりのウエイトをしめます。遅刻も厳しいです。でも介護技術はかなり
           身に付くと思いますね〜!!これも履修は抽選によって決まります。テスト 
           は「ケアプラン」の作成でみんなかなり苦戦していました・・・。結構甘く見てる
           とマジで単位落とします・・・。てかこの先生は天然!??

介護福祉論・・・担当:本郷澄子(2単位・前)。夜勤明けのもうろうとした意識の中この講義を受
          けていました・・・。出席は取りませんでしたがたまに感想の提出がありまし  
          た。プリントに沿って先生の実体験の話なども交えての講義でした。テストは 
          筆記問題で○×問題と語句説明と自分の考えを書くものでした。プリントをし
          っかり見ておけば、そんなにあせる問題ではないです。

医療福祉論・・・担当:山口みほ(2単位・前)。僕はデイコースですが、この講義はアフタヌーン
         コースの講義です。デイコースの医療福祉論もあったんですが、1限にあって起
         きれないと思ったのであえて夜間の講義をとりました。この講義は精神保健福
         祉士の選考試験の必須科目なので、この試験を受けようと思ってる人には重 
         要科目です。出席は取りませんでいたが、レポートの提出が1回ありました。 
         (提出義務ではない)テストの点が悪かった時の保険だそうです。筆記テストで 
         主に語句説明と、MSWの概要などの書き問題でした。バリバリ暗記科目です。
         ☆山口先生、初めて見たとき20代後半だと思っていました・・・?歳だなんて…

社会福祉方法原論・・・担当:川田誉音(4単位・通)。この講義は社会福祉現場実習をするた 
              めの必須科目です。つまりこの講義の単位を取得しないと実習にいけ
              ません。この講義は火曜日の2限にあったんだけどなんせ事実上の週
              初めの講義だったのでほとんど最初から出席できませんでした。途中
              からそ〜っと入ってなにくわぬ顔で講義受けてました。もちろん出席取
              ります。夏休みの課題がありそれを出すと後期テストで万が一しくじっ 
              ても救済してくれるみたいです。後期テストはすべて記述式で前期のレ
              ポートから半部近く出題されました。リッチモンドのケースワーク論とパ
              ールマンの主張、ソーシャルワークの統合化、、グループワークについ
              て、と選択問題として今日の社会状況における面接の意義と方法につ
              いて論述でした。持ち込み不可。

高齢者福祉論・・・担当:近藤克則(4単位・通)。この講義も金曜日の1限からで最初から出席
           したのは通年とおしてほんの数回しかなかったようなきが…!?でも出席は
           パーフェクト!!もちろん出席取ります。しかも毎回感想付きで。前期・後期
           各1冊テキストがありそれぞれ高齢者分野の臨床・技術や制度についてふ 
           れています。テストは持ち込み不可。だけど後期のテキストの一番最後に確
           認問題100問のっていて(答えは自分で調べる)その中から20問出題されま
           した。夏休みに「死」についてのレポート課題がありました。安楽死と尊厳死
           について本を1冊よむか自分の死についてのイメージを書くかのどちらかで
           した。

障害者福祉論・・・担当:大泉博(4単位・通)。注意!先生の漢字が違います。変換されません
           でした。この講義はノートテイクをしていました。毎回レジュメが配られ、穴埋
           め問題と社会福祉士国家資格の試験問題が印刷されたものでした。出席 
           は1回履修の確認の為に取っただけで出席確認はありませんでした。テスト
           でしくじるとアウトです。でもその問題もプリント穴埋めと国家試験の解答そ 
           のまま(順番は違う)だったので思いのほか楽でした!!先生の講義とビデ
           オが講義の大部分を占めます。

児童福祉論・・・担当:長谷川眞人(4単位・通)。出席確認感想付きあり。夏休み課題あり。
          てかこの先生はマシンガントークで話し出ししたら講義が終わるまで息継ぎな
          し!?って勢いで話し出します。しかもその話がすべて筋が通っているからす
          ごい!!児童福祉分野ではとても熱い先生です!!が、テストは大変でた。
          分厚いテキストがあって試験は持ち込み可だったけど、問題が厄介すぎてか
          なり微妙でした・・・。単位取れたかどうか心配・・・。でも去年はこの講義単位
          落とした人は2人だけだったそうです。

保健福祉学・・・担当:牧野忠康(4単位・通)。これはちょっと厄介な講義でしたね。やってる内
          容が高度すぎて受けている人の半数近くは理解していないんじゃないかなっ 
          て勢いでした。前期と後期で各1冊づつテキストがあってそれに沿って講義が
          進んでいました。夏休みに課題として「クローンについて」のレポートがありま 
          した。この講義はレポートの書き方の技術が要求されると思います。僕の中で
          は2年のときの最大の山であったと思います。出席は通年で2〜3回取りまし
          た。前期・後期にミニレポートが各1回づつありました。

社会福祉発達史・・・担当:大友昌子(4単位・集偏)。この講義は集中講義というかたちで1ヶ 
            月に1〜2回程度土曜日の2〜3限(たまに4限まで)にありました。でも大
            友先生は今年限りでもう講義をしないらしいです。毎回配られるプリントの
            説明がメインでした。出席は毎回何らかのかたちで提出がありました。そ 
            れがいつあるのかわからなかったのである意味賭けでした。

看護概論・・・担当:吉井清子(2単位・後)。看護概論は日常生活のなかで絶対に知っておきた
        いことを学べるとても役に立つ講義でした!!単位というよりいざというときのた
        めにかなり役立つ講義でした。が、ちょっっと講義中の集中力が全体的に欠けて
        るかな〜って感じでした。出席は取りません。テスト1発です。でもそのテストもホ
        ントに基礎の基礎で心配する事は無いと思います。簡単でした。

保健福祉行財政論・・・担当:石川満(2単位・後)。出席確認感想付きあり。先生がめちゃめち
              ゃ早口でした。でも社会福祉法の改正や介護保険制度、支援費支給 
              制度について基礎的な知識が付くいい講義だったと思います。テストは
              持込可で何でも持ち込んでいいということだったので僕は社会福祉辞 
              典を持ち込みました。○×問題と論述問題で○×はすごい簡単でし  
              た。基本的には何かしら書けば単位を落とさないといっていました。

現代文化論・・・担当:池谷 夫(2単位・後)。この講義は、自分が生きてきた中でもっとも意味
         を持つ講義でした。今まで曖昧だったこころのモヤモヤ感がいっきになくなって
         しまったような、それほど自分にとって影響のある講義でした。現代若者文化や
         アダルトチルドレンについてなど興味のあることがいっぱいでした。浜崎あゆみ
         や尾崎豊、NANAやエヴァンゲリオンが若者文化に与える影響など様々な視点
         から考えました。試験はレポートでテーマは現代文化についてなら何でもいいと
         いうことでした。出席は全部で3回ランダムで取りました。

英語と文化・・・担当:M.・Corr(2単位・通)。2年最大の謎の講義。先生が外国人で講義中も 
         日本語なんだか英語なんだかわかんない大変な講義だった。未だに何をやっ 
         ていたかわからない…。毎回テキストの暗記があって大変だった。出席も講義
         内で問題の解答を当てられて出席確認を取っていました。テストは前期・後期と
         もレポート試験でこれまた厄介でした。何とか乗り切りました。

総合演習U・・・担当:二宮勘輔(4単位・通)。今年のゼミはみんな仲が良くてすごいフレンドリ
         ーな雰囲気でとても良かったです。しかもすごい深い中の友達がたくさん出来公
         私共にすごい充実したゼミでした。主に環境問題について調べたり、調査したり
         しました。全部で3回のゼミ発表と4回のレポートでなおかつ通年で欠席8回以
         下(遅刻は3回で欠席1回に)の人に単位認定だそうです。何人か出席で危な 
         かったみたいだな〜。

      
       もっと詳しく内容を知りたい方はここへ
              
何かありましたらこちらへ

戻る
戻る