当院ではメタボリックシンドロームなど、生活習慣病と呼ばれる病気に対して
早期発見を手助けできるよう、さまざまな検査を行っています！
？みなさんはどれだけご存知ですか？
検査を受けてみたい！と思われた方は気軽に診療科・主治医までご相談ください。

	新しい機械を導入し、更に鮮明な画像で検査することができるようになりました！メタボリックシンドロームを発見するのに有効なほか、肝臓や腎臓などのおなかの臓器を、ゼリーを塗ったプローブと呼ばれる手元で操作する機械をお腹の表面にあてるだけで、痛みなく検査することが出来ます。		頸部（首）には動脈が２本（総頸動脈・椎骨動脈）左右対になって走行し、頸部の血管とつながって脳に血液を供給しています。頚動脈エコーは血管のつまり具合や、血管の太さ、血流を検査することで、脳梗塞や動脈硬化などの脳血管疾患につながるような危険がないかどうか検査することが出来ます。

血管の動脈硬化を見る検査で、別名をＡＢＩ、脈波図検査、四肢血圧などと呼ばれています。両腕と両足の血圧を同時に測るだけの、とても簡単な検査です。準備を入れてもおおむね10分で検査が終わります。 ※動脈硬化とは…高血圧、コレステロールなどにより血管の壁が厚くなって、血管が劣化したり狭くなる状態で、放っておくと脳血管疾患や虚血性心疾患のような血管が閉塞あるいは出血する大変な病気を患ってしまいます。