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道端の野草7」  2008年7月1日 掲載



 

 私のホームページのトップページに書いてある花の名前を知っている方をメールはくださいと書いたが、自分の娘からメールが来ました。

 そのメールによると「ハナハマセンブリ」と言う花だそうです。

  そのメールの添付ファイルとして、その花に関するホームページがありました。そのホームページを出すには ここをクリックしてください。
 そのホームページによると「1950年頃から、あちこちで見かけるようになった、 北アメリカ原産の比較的新しい帰化植物。草地や空き地に群生する。」と書いていました。
新しい帰化植物だから、私の図鑑には載せていないのですね。私が使っている図鑑は、初版が1989年10月1日です。 「センブリ」は載っていましたが、この花のことは、載っていませんでしたが、「ハナハマセンブリ」は、載っていません。


 2番目の物は、「ヒナギキョウ」です。このキキョウは、日本で一番小さいキキョウと書いてありました。 「ヒナギキョウ」の開花時期は、大変長い期間咲くので、撮影は、4月23日でしたが、今回掲載しました。花は1センチ以下の小さい物です。 全体の高さも20センチ以下の物です。

 「ヒナギキョウ」の隣りは、「ニワゼキショウ」と「オオニワゼキショウ」です。「ニワゼキショウ」は、高校の時、運動場の脇で群生していた ことを思いだしています。当時は、名前は知られていません。「オオニワゼキショウ」の花は、「ニワゼキショウ」より小さいと思います。花の 色は、白っぽい色です。「オオ・・・」の名前が付いたかと、全体の高さが「ニワゼキショウ」より高いというわけです。


 次は「シラン」です。この写真は、知多半島高速の「自転車専用道路」の脇の小さい公園で撮影しました。6月14日に同じ場所に 行くと、もう花は終わっていました。

 次は「マンテマ」です。撮影した場所では、もう花が咲き終わっていました。写した場所は、「武豊福寿園」の近くでした。ここは、 良く通る所ですが、マンテマの花を観察したのぱ初めてでした。

 次は「カズノコグサ」です。時期が少し遅かったため、緑が黄色になっています。



 次は「ドクダミ」です。この花も花期が比較的長いものです。垣根のすみで、日があまり当たらない所に生えています。

 「ドクダミ」の隣は、「マメグンバイナズナ」です。図鑑による「グンバイナズナ」という花もあると書いていましたが、 私は観察したことがありません。

 次は、「ケキツネノボタン」です。前前回に掲載した物は「タガラシ」でしたが、今度は「ケキツネノボタン」です。良く似た物に 「キツネノボタン」がありますが、多分「キツネノボタン」と思います。

 
 このページは、7月末まで掲載します。  次回「道端の野草」を削除する予定です。


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