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道端の野草6」  2008年6月16日 掲載




 今までに掲載をしなったものを、最初に掲載しまする。それは「ヤエムグラ」と「コメツブツメクサ」です。
今は、花は見られなくなっていると思います。

 前回掲載した「ケキツネノボタン」は、やはり「タガラシ」でした。

 次は「アメリカフウロ」です。種の形を独特の形をしています。花は、4月23日に写したのですが、種の写真を写したのは。5月 23日です。

 


 次は「ヘビイチゴ」です。果実を撮影したときは、5月23日でした。花を写した場所と同じで写しました。図鑑によると 「人間が食べないて、ヘビが食べるイチゴという意味らしいが、毒があるわけではない。」と書いていました。

 「ヘビイチゴ」の次は。「ハルジオン」と「ヒメジョオン」です。良く似ている花です。「ハルジオン」は、「春(ハル) ジオン」という名ですから、春に咲く花です。写真を写した月日みると約1ヶ月の隔ています。今は、「ハルジオン」は見られ なくなっています。「ヒメジョオン」は、今でもみられます。

 

 次は、「コバンソウ」です。この花は、華道の材料になりますので使った方もあると思います。時々野草になった物があります。 この花も、「墓場」の近くで咲いていました。

 「コバンソウ」の隣りは、「ヒメコバンソウ」です。この花は、どこでも見られます。ただ「コバンソウ」より開花時期が遅いと思い ます。

 次は、「ツルマンネングサ」です。武豊高校の正門のすぐ近くで撮影しました。ところが数日たったころ通ったところ、全く無くなって いました。多分草取りの人が雑草として処分したと思う。まだ、他のところにもあってので、来年の撮影出来ると思います。


 最後は、「オオバコ」です。昨年は、当地で、4種類のオオバコが撮影出来たのですが、今年は、3種類しか撮影出来ませんでした。 「ツボミオオバコ」は、昨年の場所にはありませんでした。偶然「ユニー」の帰りに見つけました。「ヘラオオバコ」は、昨年と同じ場所で 撮影しました。「オオバコ」は、各所で観察できますが、「ツボミオオバコ」や「ヘラオオバコ」は、特定の場所でしか観察出来ません。
 昨年は観察できたオオバコは「トウオオバコ」です。新しい場所にあったら掲載します。