過去の遺物   ご覧のページは 最強のリスナー(131-135) です。


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  最強のリスナー(131−135)

  はな毛が、はっ!なげぇ!

 

 

135.はよ寝ろ!
毛・意地板の記事113と114の続き)

おい、こら八百屋!おみゃあ見とるか?! さっき、わしんとこに“お祭り母さん”からTELがあって、いきなり 「誰がタチの悪い酔っ払いじゃ」と叱られてまったがや。彼女が言うには、やっちゃんから情報が入ったとの事だわ。あのよ〜、わしゃ今日の夕方5時に掲示板にカキコしたばっかなのに、おみゃあ早々と“お祭りさん”に連絡しやがって、どうもならんわ。やっちゃん、あんた まだ子どもさんが小さいでお風呂に入れたらないかんだろうし、早朝から市場へ行くんだろ。何っ!!明日は休みだ?そういう問題じゃね〜わ。いらん事 やっとらんで、はよ寝ろって。だいたい「やっちゃんとお祭りさんの関係は?」と聞いて来た“タニタ”と“おぼろ月夜” あんたらも余分な事考えとらんで 、はよ寝ろ ちゅうの、わかったか

 

 

 134.飛んできた

連日の雪でヘロヘロになっとるわしだけど、ふと数年前の冬の恐怖を思い出した。その恐怖とは、何と屋根からスコップと手袋が飛んできたっちゅう事ですわ。ダンナが屋根に登って雪を降ろし、わしは落とした雪を下で片付けるという作業をしとった。その時、ダンナはちょっと大き目の防寒手袋をしとったんだけど、雪をすくう時に手袋がすっぽり抜けたらしいわ。突然、目の前にスコップと手袋が飛んで来たもんで、わし ちょこっとチビりました。それなのに、当のダンナは謝りもせず屋根の上でゲラゲラ笑いやがった。あんたって、そういう男だわ。うちのダンナは事の重大さに気づかない、ただのアホです。

 

 

 133.汚なっ!

先日雪かきしとる時、わし でっかいくしゃみが出たんだわ。ほんなら自分では気づかんかったけど、その拍子に鼻くそが鼻の穴近くに着いたらしい。それを見つけたダンナが 「わっ、汚なっ!お前鼻くそついとるがや」と こきゃがったんだわ。 おい、おっさん! わしゃ、世界中の誰よりも おみゃあから 「汚い」と言われたないわ。鼻くそみたぐらいで、鬼の首でも取った様に言いやがって、たあけが。「へっ、お前こそ鼻ふけ!」って言ったった。

 

 

  132.イヤ味な

この前、友人夫婦と一緒にご飯を食べた時、友人がダンナに 「お前、いい奥さんもらって幸せだろう?」 と聞いたんだわ。ほんなら、あのハゲ 「まあ、普通だわ」と言いやがったもんで、わし ダンナをきっ!とにらんだった。ほんならダンナ、あわてて 「あっ、幸せです。この世の中で、あんたさんほど優しい女性は他におらんで・・・」と こきゃがったわ。何が 「あんたさんほど」 だ。 イヤ味な言い方しやがって・・・わしほど優しい人は、他におらんのだと、だと

 

 

 131.あなたの知らない世界!? キャーー!!  

今日は、世にも恐ろしいお話をしましょう。心の臓が悪い方、痔の悪い方はくれぐれもご注意を。ヒャーッ、ヒャッヒャッ・・・マイナス10度の世界・・・まぁきれい 道路がキラキラ光ってる・・・と喜んどる場合か、たわけ! 道路は全面スケートリンク状態だわ。そして家の中のサッシが凍るもんで、窓が開けれん。ほんで、わしんとこ 寝る時は電気敷毛布を使っとるんだけどよ〜、最高のさらに上「ダニ」の目盛りで寝ても死なせんのだわ。よって、わしはダニより強い さらにマイナス15度の世界・・・外に出ると一瞬にして鼻毛が凍る。シャンプー・ハンドソープ等がシャーベット状に凍るもんで、ポンプを押しても出てこ〜せんがや。

 

 

 

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