当科は、日本外科学会専門医制度修練施設、日本消化器外科学会専門医制度関連施設、日本乳癌学会関連施設として認定されています。
症例数は、大病院のように多くはありませんが、一人一人の患者さまに対してきめこまやかな医療を行っているつもりです。
低侵襲手術である鏡視下手術では、気腹法、吊り上げ法どちらにも対応でき、症例に応じて使い分けています。対象も大腸、脾臓、副腎と少しずつ拡大しています。また、血管外科では、手術以外にもPTAやstent留置といったいわゆるinterventionalな治療も積極的に行っています。
学会等にも積極的に参加し、市民の皆さまに最新の医療を、安全に提供すべく少ないスタッフですが、がんばっています。 |