2858 後明 俊夫選手(京都)のプロペラ教室!

−プロペラ制作の流れとして−

1.プロペラをメーカーから購入。
2.プロペラ全体を叩く。
3.ガスバーナーを使い伸ばす。
4.ゲージの形よりひねって2週間放置。
5.ゲージに合わせて調整。
6.レースへ行き、自分のエースペラと合わせて調整。

カップを付けています。

コツ。

★サイドをかけるため(ターンが流れないようブレーキを効かせる)カップをつける。

これがカップをつけた状態。

カップをつけていない状態。

★丸みをつけるため、プロペラを叩く土台に真鋳でなくピストンを使った方が良い。

後明選手曰く、このペラは秋口には噴くだろうとの事です。
注目です。色々教えて頂いてありがとうございます。