初代バナーと二代目バナーの大きな違いは初代が布製であるのに対し二代目はセラミック製であることです。
 清純にて美しいロータリーの精神を象徴すべく、白地に紺青の文字を配し、温かい淡紅色の方形を中核として幾何学的色面を構成しました。
 各方形はクラブ員一人一人であり、多彩な職業分類でもあります。そしてこれらの方形は一つに集まって友愛を現します。
 この図柄は、常滑の古窯から出土する鎌倉時代の甕(かめ)・壺に見る押印文に発想してデザインしたものですが、常滑の「常」の図案化にも通じると云えましょう。基材は、耐久性・弾性特性に優れたファインセラミックスであります。しなやかな風合いを持ち、軽妙なデザインを可能にする新しい造形素材として開発されたものです。
 ファインセラミックスでバナーを作成したのはおそらく日本でも初めてであろうし、世界でも最初であろうとおもいます。
      
デザイン 元会員 大崎 泰
製 作 鰍hNAXクラフト工房
初代バナー 二代目バナー