<<ペーパークラフト>>第34回   <<鳥1>> 2009年9月1日掲載


 今回から「鳥」を取り上げます。

 始めは「フクロウ」を掲載されています。
「フクロウ」は、色々なところで掲載されています。今回の 「フクロウ」」の展開図をだすには ここをクリックしてください。 そうすると、色々な物が入っていますが、後のほうに「フクロウ」が掲載しています。フクロウの絵の続きの「小さな四角」を クリックすると、 展開図が出てきます。展開図に続きの方に組立説明書が出てきます。

 本体パーツは、10個(本体)でした。そのパーツを組立説明書に従って組み立てていきました。

 次は「セキセイインコ」です。
 このペーパークラフトはキャノンの物です。「セキセイインコ」を出す出すのには、 ここをクリックしてください。
 すると、組立説明書が出てきます。展開図もきます。展開図は5パーツでした。
 そのパーツ組立説明書に従って組み立てていく簡単に作ることが出来ました。

組立説明書に続きのセキセイインコの説明がありましたので、書いておきます。
 『セキセイインコは、オーストラリア原産の小型のインコです。ジュウシマツやブンチョウと並んでペットとして世界各地で 人気が高く、色・模様等のバリエーションは5000品種以上もあります。野生個体は頭部が黄色で、頭上から後頭部にかけて 細かい黒の横しま模様が入るのが一般的です。成鳥の体長は20pほどで、主に植物の種子などを食べます。』

 

  次は、「コウテイペンギン」です。
 

 このペーパークラフトもキャノンの物です。「コウテイペンギン」を出す出すのには、 ここをクリックしてください。

 すると、展開図と組立説明書をダウンロードできるページが出てきます。展開図は10パーツでした。
 「コウテイペンギン」にも解説がありましたので書いておきます。
 『世界で一番大きいペンギン、それが皇帝ペンギンです。その大きさは体長約100〜130cmで体重も約30kg程になります。 潜水が得意で水深約250m以上の深さに20分程もぐり続けることができるといわれ、これはペンギンの中でも最も長い潜水時間です。 氷の上では寒さに体温と体力を奪われないように体を丸め、首や足も縮めています。またゆっくりとしか動かないペンギンも、 水中では軽やかに飛ぶように泳ぎます。 ペンギンは南極大陸の周りの厚い氷の上で大きなコロニーを作って繁殖をします。 5月の初め産卵したメスは卵をオスに預け、産卵で消耗した自分とひなのためのエサを求めて海へ向かいます。残ったオスは、 卵が直接氷につかないように足の上にのせて、上からはおなかの皮膚で包み込むようにして寒さから守ります。こうしてオスは 立ったまま約2ヶ月間飲まず食わずで卵を守り続けます。卵がかえる頃メスはひなにエサを与えるためにコロニーへと帰って来ます。 親鳥は卵からかえったひな鳥を足の上にのせて寒さから守ります。』

 

 

 

 次回は、「鳥2」を掲載する予定です。