<<ペーパークラフト>>第21回
<<インドサイ・キアシガメなど>> 2008年9月1日掲載
今回もヤマハの「世界の希少動物」を基本にしています。
始めに「インドサイ」を掲載します。
呼ばれています。インドをはじめネパールなどの湿地帯や乾燥した森林にも生息し、木の枝や草を主食にしています。昔から角や皮を
目当てに多くのインドサイが密猟の対象とされたうえ、生息地である森林や湿地の開発が進められその数が激減してしまいましたが、
保護活動のもと現在も少しずつ増え続け、最近では約20000頭のインドサイが生存していると推定されています。』
キアシガメは、今度もインドサイと比べてパーツが大きいので少し楽に組み立てが出来ました。
「キアシガメ」の組立説明書の後ろには解説があります。その一部を書きます。
キアシガメの続きに、 「KONICA」のホームページに「希少動物」のペーパークラフトがありました。その中に「リュウキュウヤマガメ 」が
あったので掲載します。
このリュウキュウヤマガメを出すには
ここをクリックしてください。そうすると、展開図と組立説明書をダウンロードが出来るページがあります。このページには、展開図と組立説明書に
簡単はリュウキュウヤマガメについての解説もありました。その解説を書いておきます。
次回も「動物」のペーパークラフトを掲載する予定です。
その「インドサイ」を出すには、
ヤマハのペーパークラフトの「インドサイ」を
クリックして下さい。そうすると、「展開図」と「組立説明書」をダウンロードできるページが表示されます。「展開図」は、
カラーのものと白黒のものがあります。私はカラーのものをダウンロードして使っています。
展開図のパーツは、12パーツでした。そのパーツを組立説明書に従って組み立てて行きました。
組立説明書の最後にインドサイの説明がありました。その説明を書いておきます。
『インドサイは他の種類のサイと異なり、皮膚が硬質化した角が一本生えるため「イッカクサイ」とも呼ばれ、伝説の一角獣
「ユニコーン」のモデルになったともいわれています。身体はヨロイのような固い皮膚で覆われているので「ヨロイサイ」とも
次は「キアシガメ」です。
このキアシガメを出すには
ここをクリックしてください。
やはり「展開図」はカラーと白黒がありました。私は勿論カラーの物をダウンロードしました。パーツは、台を除くと12パーツありました。
『キアシガメはリクガメ科の仲間です。アマゾンに生息するリクガメとしては最大の種です。50〜60cmにまで成長し、中には70cm
を越える個体もいます。甲羅の形状は楕円形でドーム型。色は黒褐色、甲羅にオレンジか黄色の斑点があります。主食は果実と花を中心に
木の葉や樹皮、草、キノコですが、脊椎動物の死肉なども食べます。・・・・・生息地である森林の伐採と食料の捕獲によつて個体数が減少しています。』
『名前:リュウキュウヤマガメ 学 名:
Geoemyda japonica 分 類: カメ目 ヌマガメ科 生息地: 沖縄本島北部、渡嘉敷島、久米島 体 長: 7〜16cm
食事: ミミズ、昆虫、陸産貝類、植物の芽や実』
本体は、たった4個のパーツで出来ていました。台を含めても7個のバーツでした。組立説明書をもとにして作ることができました。