<<ペーパークラフト>>第十六回   <<ライオン・ホッキョククマ>> 2008年4月1日掲載

 

 ここしばらくは、「世界の希少動物」を基本にしていま。今回も、ヤマハの「世界の希少動物」シリーズの 「ライオン」と「ホッキョククマ」を掲載します。

 ヤマハのペーパークラフトの「ライオン」を出すには、 ここを クリックして下さい。そうすると、「展開図」と「組立説明書」をダウンロードできるページが表示します。
 私は、両方をダウンロードしていました。インターネットに接続していることは当然ですが、タウンロードするときは、 「PDF」ファイルと指定あるときは(大部分)、PDFを表示する「ソフト」が必要です。私はそのソフトを入れてあります。 初めての方は、ペーパークラフトを出しているホームページには、そのソフトを無料でダウンロードできるものがあります。
ここの「ライオン」のダウンロードできるページの下にもあります。しかし、このダウンロードを使用とすると、「英語」で 指示がでますから注意してください。

 ライオンの展開図は、台を除くと22パーツがあります。そのパーツを組立説明書に従って組み立てて行きました。手・足を 糊付けした時に、うまく収まらないことがありました。その原因として、手・足の膨らみをつけるための切り込みがあるが、 その切り込みを貼りあわせるとき、合わせが大きすぎにしたことが原因と思います。

 次も「ライオン」です。このペーパークラフト(日立)のページを出すには ここをクリックしてください。 このページは前回かいた「アフリカゾウ」などがあるところと同じページです。このページの下の方に「ライオン」があります。 めずらしいことに、「メス」のライオンもありました。写真は、オスとメスを並べて写したものです。

 前回も書きましたように日立のペーパークラフトには、「組立説明書」はありません。しかし、パーツが少ないので心配ありません。 オスライオンは、パーツが2個、メスライオンは、たった1個でした。

 次は、「YAMAHA発動機」が出しているホームページに出ていた「世界の希少動物」の「ホッキョククマ」です。 この「ホッキョククマの展開図」と「組立説明書」をダウンロードしたいページを だすには ここをクリックしてください。
 そうすると、展開図をダウンロードする画面が出てきます。展開図は「カラータイプ」と「無着色タイプ」が あります。私は、「カラータイプ」を選んでダウンロードしました。展開図をダウンロードする画面と 一緒に「組立説明書」をダウンロードするところもあります。私は、展開図と組立説明書の両方ダウン ロードして作りました。ただし、組立説明書は、分かりにくいところがありました。
 パーツは、14個ありました。そのうち、本体は、11個ありました。


 組立説明書になると「狩猟によって減少し、絶滅の恐れがありましが、1976年のホッキョククマ 保護協定ができから回復し、危機を脱しました。」と書いてありました。しかし、温暖化による北極海の氷のが減少しいて ることが心配です。

 次も「ホッキョククマ」です。ライオンのところで書いたように、この「ホッキョククマ」も日立のペーパークラフトに 出ていました。やはり、組立説明書はありませんでした。しかし、パーツは3個ですので無事作ることが出来ました。

 なお、「ライオン」と「ホッキョクグマ」は、キャノンのペーパークラフトのページにも載っています。 このペーパークラフトの物は、大きい物です。しかし、パーツが多いので、作るのに時間がかかります。
そのペーパークラフトのページを出すのは、ここを クリックしてください。機会があったら、私も挑戦したいと思っています。
 

   次回も「動物」のペーパークラフトを掲載する予定です。