<<ペーパークラフト>>第十四回    <<ペンギン>>  2月1日掲載

 

 今回は、「ペンギン」を掲載します。

 始めは、「YAMAHA発動機」が出しているホームページに出ていた「世界の希少動物」の 「キガシラペンギン」です。この「キガシラペンギンの展開図」をダウンロードしたいページをですには ここをクリックしてください。
 そうすると、展開図をダウンロードする画面が出てきます。展開図は「カラータイプ」と「無着色」が あります。私は、「カラータイプ」を選んでダウンロードしました。展開図をダウンロードする画面と 一緒に「組立説明書」をダウンロードするところもあります。私は、展開図と組立説明書の両方ダウン ロードして作りました。
 この「キガシラペンギン」の印刷は、「A4」の用紙に印刷しました。それでもペンギンは小さい物で した(大きさは、高さが10センチくらい)。
 一つの「ペンギン」のパーツは、背中(顔をふくむ)+くちばし+腹+足(二本)の5個でした。台を含めて、 全部で11個でした。組立説明書は、詳しい物でしたから、その組立説明書にしたがって作っていくなら 容易に作れると思います。
 組立説明書の最後のページに「キガシラペンギン」の説明がありました。この説明によると、この ペンギンは、昼間は、「森の中」で過ごし、夜に海で餌をとると書いてありました。希少動物になった 原因は、人間が森の木を伐採したことが原因と書いていました。

 

 次は「ケープペンギン」です。おなじく、「YAMAHA発動機」が出しているホームページに出ていた 「世界の希少動物」に載っていたものです。
 この「ケープペンギンの展開図」をダウンロードしたいページを出すには ここをクリックしてください。「キガシラペンギン」と同様に展開図と組立説明書がダウンロードが てきます。
 「キガシラペンギン」と同様にペンギンのパーツは、5個でした。大きさも「キガシラペンギン」と 同じと思います。「キガシラペンギン」と違う点は、台の上の岩が付いていました。それでパーツは全体で 13個になりました。
  ケープペンギンが希少動物になった原因として、「人間」が取り上げられています。一番の原因として あげられるものは「卵の乱獲」といわれていました。そのほかには、餌(イワシなど)場が漁場化があげられる と書いていました。現在は法によって保護されているが、今でも密漁が絶えないとのこと。

 次の「コウテイペンギン」は、キャノンのペーパークラフトに出ていた物です。 「コウテイペンギン」は「世界の希少動物」ではありません。ペンギンの仲間では最も大きいものですから 「コウテイ・・・」と付けられたと思います。
このぺーパークラフトを表示するためには ここをクリックしてください。 そうすると、展開図や組立説明書をダウンロードできます(インターネットをつながないと・・・・)。

 展開図には9個のパーツあります。しかも、全部で4ページになっていました。それで、コウテイ ペンギンを作るときには、「A5」の用紙を使いました。それでも高さは20センチになっていました。
それで、糊付けは、左手一本でも易しく出来ました。

 ペーパークラフトの「ペンギン」は、 ここをクリックするとコニカの「ケープペンギ」をダウンローとか出来るページかあります。
ここをクリックすると「オオサマペンギン」 をダウンローとか出来るページかあります。
 私は、「オオサマペンギン」を作りましたが、作って見ると「コウテイペンギン」と同じ様等で掲載しま せんでした。

 次回も「動物」のペーパークラフトを掲載する予定です。