知多市の佐布里で観梅」  2009年3月5日 掲載


  
 3月2日(月)、家内の車で、知多市の佐布里に梅の花を見に行きました。私の車椅子を押して行くのに、家内の知人の娘さんを
介護人として頼みました。

 私は、10年ぐらい前、一度、佐布里に梅の花を見に行ったのですが、雪が降っており早々に帰って来ました。その時より、施設が良くなっていました。
「梅の館」という施設がありました。その施設には、身体障害者専用駐車場もありました。
 「梅の館」で「梅御前」という昼食をとりました。家内の話は、「梅御前」は、限定食なのでなかなか食べられないということでした。 今日は1時間くらい待ってなんとか「梅御前」が食べられラッキーでした。

 「梅の館」では、「木目込み人形」の展示もやっていました。
 「梅の館」は、バリアフリーの施設になっていました。バリアフリーになっている言っても、車椅子は、 介護者の助けがないと動きが取れません。「梅の館」には、身体障害者トイレもありました。

 昼食を済ませて、「梅の花」を見に行きました。所によって風が強く吹いていました。車椅子を使った人や 、老人施設の団体も大勢いました。


 このページの一番始めの写真は、梅がどこかを示す意味で、佐布里池を取り込んでいます。梅の花を大きく写した写真も載せました。 梅を見ている人の写真も載せました。梅の花は、花びらが散っているものが多いので、写真は少しになりました。

 「梅の館」の側に「からくり時計塔」がありました。その写真も載せました。それから、温室もありました。そこには、きれいな花が ありました。

 障害者駐車場のすぐ近くに「しだれ梅」の花があってので、最後の写真を撮りました。まだ木が若いので「しだれ」が少しでした。

 付添いの人には車椅子を押して頂き大変なご苦労をかけました。お陰で楽しい時間が過せました。感謝します。

 

  このページは、4月の定期的更新のときに廃止します。