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氏名 |
川口 伸 |
職業/店舗名 |
理容師/ヘアーサロン川口 |
役職 |
理容組合美浜支部副支部長・教育部長 |
誕生日 |
1959・4・15 |
免許 |
小型船舶免許2級
理容師免許 |
出身地 |
愛知県産 |
住まい |
知多半島の先っぽ |
趣味 |
釣り・パチンコ |
特技 |
書道・頭を使わないで、出来る事 |
好きなもの/嫌いなもの |
好きなものは友達・愛する家族
嫌いなものはゴキブリ |
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小学校2年生のとき近所の川で、フナを釣ったことから釣りの道を歩み始める。当時はまともな竿も無く
近所の竹やぶで、めぼしそうな竹を探してはそれをサオとして利用していた。投げ竿で使用するリールなどは高
価で手に入らなかったので、遠くの魚を狙いたい時などは、空き缶や牛乳瓶などに糸を巻きつけ、石をオモリ代わ
りに、投げて釣っていたものだ。(これでも、当時はキスやコチなどが結構釣れたものである。)小学校4年生のと
きに始めてリール竿のセット(700円だった)を買ってもらい、ますます釣りにはまり込む。中学校に入ると、こずか
いはすべて釣り道具に費やし、自転車で行ける範囲をテリトリーとして海釣りを中心に良く出かけたものだ。高校
時代に本格的に始動。船舶免許も取得し、マイボートも持ったが、こちらはまだまだ素人、なかなか釣果には恵ま
れなかった。夏場は武豊中電の西提まで自転車を駆って足繁く通い黒鯛を追う。冬季には篠島まで出かけることが
増えた。まだ当時の篠島は埋め立ての最中で、工事用の足場の上から大きなアイナメが釣れたことを覚えている。
卒業後理容の修行で6年間のブランクがあったものの、自分の店を構えてからは、良い釣り仲間にも恵まれ、渓流
やルアー釣りを経て、磯釣りに夢中になる。ホームグランドを南紀として、遠くは伊豆の八丈島や神津島まで遠征。
もっぱら上物が中心だった。30歳に結婚。これを機にロマンを求めた磯釣りから現実的なマイボートでの釣りを
中心に、堤防、離岸提、投げ釣りなど、オールラウンドな海の釣り師をめざし、現在に至る。最近では、大物、小物
を問わず、釣りの楽しみ、海でのマナーを多くの人に知ってもらいたく、『攻釣会』フィールドレポーター及び
『週刊つりニュース』などで、 釣行記など執筆中。
『攻釣会』http://www.kouchoukai.com/
『週刊つりニュース』http://www.tsurinews.co.jp/
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