過去の遺物    ご覧のページは  ここは、どこ?(やきもの散歩道) です。


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ここは、どこ?


 

 やきもの散歩道 (4月10日、木曜日)
                 場所: 愛知県常滑市(とこなめし)

   以前から一度行きたいと思っていたところ、友達からの

   お誘いで(彼女は、何度もこの散歩道を歩いたことがあ

   る)、一緒に出かけました。

   出発地点は、「陶磁器会館」 中に入ると、「やきもの

   散歩道マップ」 が置いてあるので、それを貰って回り

ます。今回は、私が始めてということで短い方の、「Aコース」 を散策しました。

(↑写真)案内板の番号(1〜39)にそって歩くと、一周できます。

アップダウンのある道でしたが、お天気もよくブラブラ歩きを楽しみました。ただ

注意しなければいけない事は、マップにも書いてありましたが、ここは観光地で

  はなく、普通に人が生活をしている町なので、ここ

 はお店?民家なの?はっきりわからない所がありま

 した。とくに、一軒あやしげな雰囲気の家がありまし

 た。(写真を撮るのをわすれてしまいました)

 常滑の焼物(土管など)を使った「やきもの散歩道」

 らしい風景、土管坂です。(←写真)

 ここは、私が思っていたほど、この坂が長くありませ

んでしたが、旅番組や雑誌に、よく紹介されるところです。

散策をしていて、入ったお店の中の一軒ですが、私達が始めて見た物がありま

した。みなさんは、“ソルトピッグ”というものを知っていますか?私達はそれが

何かわからず、そこの奥様(ご夫婦で陶芸家)に教えていただきました。つまり

 “塩入れ” だそうです。丸くあいている所

 から手を入れて、お塩をひとつかみ。

 (←写真、中央の3つ)

 丸い穴の大きさや傾きが、微妙に違って

 いて、自分にあった物を選ぶんだそうで

す。テーブルの上に置いたり、壁などにかけて使うこともできるということでし

た。また、ここのマグカップは、とても持ちやすくできていて、どうしてかな?と

思ったら奥様が、ご主人がイギリスのかたで、日本は、「湯のみ」 ヨーロッパは

紅茶などカップで飲み、取っ手があるので作るときに、こだわりがあるんだそう

です。

 いっしょに散策した、友達がいつも気に

 なっているところ。(←写真)

 右上のところには、「代金は 左下 穴へ

 お願いします」 そのななめ左下に、小さ

 い穴が開いている。(1つ 100円)

いままで、一度も買った人を見たことがないと、友達がいってましたが、私もこ

れで売れるのだろうかと思いましたこのAコースは、1.5キロ 約60分 のコー

スでしたが、あっちへフラフラ、こっちへフラフラしながら歩いたので、ずいぶん

時間がかかりましたが、とても楽しい散歩でした。

 

 

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