OIL交換　2004年10月

久々のメンテでOIL交換です。前回はいつだったろう？ひょっとしたら１年くらい換えてなかったかも・・・。しかし、多分１年で500㌔も走ってないような気もするし、まぁ、いっかってな事で作業開始です。

で、今回は上抜きをやってみようと新しい試みで、俗に言う下抜きが面倒とも言いますが、ネットでも売っている手動ポンプ式の一度に６リットル抜ける奴でトライです。
しかし、、、５分かけて１リットルくらいでしょうか。ちょっと使えないかも。と言う事で、やっぱり下抜きです。

無事にいつもの様に作業も終了で、エンジンを始動すると、何やら煙が出るではないですか。。。

？？？OILを１滴２滴こぼしたので、そいつが燃えているのかな？と思いニオイをかぐと、なんとゴム系の焦げたニオイがするではありませんか！

これはマズイと言う事で、エンジン停止で発生源を考えるのですが、エキゾースト周りにゴム系の配線は無いし、再始動すると、やっぱりニオイと煙が出ます。
ひゃー、工場入りかな？今回ばかりはローダーのお世話になるのかと観念する前に、もう一度、下回りをばらして、煙の出る場所を見ようと言うことで、嫁にいつでもエンジンを切れる様にスタンバイさせて・・・。

おおお！ココだ！！！やはりこぼれたOILから煙が上がっていました。しかしね～、あんなゴムの焦げたニオイは初めてですね。OILの燃えるニオイは知ってるつもりでしたが、鼻が馬鹿になってきたのかなぁ。て事は、味も馬鹿になってるかも。。。

OILを入れる時に、ポトっと落ちたのですが、煙が出ると、やっぱり心臓には悪いですね。。。

OIL交換　完