HTMLの書き方(3)
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いよいよ内容作り……その前に
いよいよ内容を作っていくことになりますが、
その前に、下準備をしておきましょう。
下準備
≪拡張子を見えるようにする≫

拡張子とは、各ファイル名のドット(.)以降にある部分で、
「どんな種類のファイルなのか」を表すものです。
「xxx.yyy」とファイルがあった場合、
「xxx」がそのファイルの名前、「yyy」が拡張子です。

HTMLでホームページを作る場合、色々なファイルを扱うことになります。
そこで、拡張子を使ってファイルの種類を判別するわけですが、
ほとんどの場合、拡張子は表示されないようになっています。
なので、どんなファイルなのか分かるよう、拡張子を見えるようにしようという訳です。

順を追って説明していくので、初めての方は読みながら試してみてください。
出来なかったら?:それはそれで何とかなるので、気にせず先に進んでください。
(windows98SE、XPをもとに説明しています。他は分かりません(汗)

まず、何でもいいのでフォルダを開いてください。

+98の場合+
フォルダの上のほうに、「表示」というのがあるので、それをクリック、
→フォルダオプション→表示
と進むと、「登録されている〜拡張子は表示しない」という部分に
チェックが打ってあると思うので、そこをクリックしてチェックを外し、
「OK」ボタンを押せば完了です。

+XPの場合+
「表示」の代わりに「ツール」をクリックしてください。
後は同じです。
……中途半端な変更やな〜(; ̄▽ ̄)
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